矯正装置のご紹介

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

透明のマウスピース型の矯正装置です。取り外しが可能で、しかも色も透明なため、矯正治療していることはほとんどわかりません。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

インビザラインを装着したところ

セルフライゲーションブラケット[ クリッピーC ]

従来の矯正装置よりも審美的な装置です。

ホワイトワイヤーにより唇側の装置をより自然に

一般的な金属色のワイヤーではなく”白色”のワイヤーを使用することで、唇側からでもそれほど目立たず治療ができます。

目立たない矯正[ コンビネーション ]

正面
正面
上顎は舌側矯正
上顎は舌側矯正
下顎は唇側からの矯正治療
下顎は唇側からの矯正治療

上顎を舌側矯正、下顎を唇側からの矯正治療で、口元の美しさをそこなわず矯正治療ができます。

目立たない矯正 [ 舌側矯正装置(クリッピーL) ]

上顎
上顎
下顎
下顎

小型の舌側からの矯正装置です。より小型化されているので、舌に装置があたる気持ち悪さが軽減されています。

症例

  1. 治療前
    治療前

    上下歯列共に歯が並びきらず、ガタガタした状態になっています。

  2. 治療中正面
    治療中正面

    上下左右ともに第一小臼歯を抜歯し、犬歯を後方に移動し、舌側の矯正装置にて排列しています。

歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療

小さなネジを歯茎の上から埋入することによって、歯の移動を容易に行うことができます。

症例

  1. 治療前
    治療前

    上顎の歯が前にズレて、前歯が突出した状態になっています。

  2. 治療中
    治療中

    上顎の第一小臼歯を抜歯し、上顎後方部の骨にインプラントアンカーを植立し、それを固定源として前歯を後方に移動しています。

  3. 治療後
    治療後

    上顎の前歯の後方移動が終わり、上下歯列の排列、咬合の緊密化が終わって、矯正装置を撤去しました。