スマイルダイアリー

第一期治療の可能性と限界14.09.05

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こんにちは、京都 くす矯正歯科 楠 です。
昨日、成育歯科医療研究会という学会にいっきました。
普段、治療手段、装置、などいろいろと考えることはたくさんありますが、
なにより自分が歯医者として、発育段階の子供たちに、
なにを一番に頭に置き治療に望むべきかということを
大変考えさせられる2日間でした。
子供たちの症状、性格、生活、ご家族、みんなそれぞれ違うなかで
その都度こちらがそれぞれに接していけるよう
アンテナを広げてセンサーの感受性を高めて、
小さな声を聞き取っていきたいと思います。