スマイルダイアリー

親不知の抜歯

親不知の抜歯15.03.11

みなさん、こんにちは。
くす矯正歯科の歯科衛生士の鹿渕です。

もう、お店には春の洋服がディスプレイされて
少しづつ暖かくなるのかと思いきや!!
雪もちらつく寒さがかえってきましたね・・・。

わたくし事ですが、4日ほど前に右下の親不知を抜歯してきました。
左下の親不知はもうずいぶん前に抜歯したのですが、その後続けて
右下も、と思いつつ抜歯せずダラダラしていたらついに腫れてきたので
これは抜かなくては!と。

親不知の抜歯の最中に先生に「はい、口の中見るか」
と鏡を渡されそうになったのですが、
「いらないです!!」と受け取らず終始目をつむって
「歯が無事に抜けますように」、しか考えていませんでした。
歯科衛生士なので歯肉を切開しているところや出血を見るのは
ぜんぜん怖くないのですが、自分が切開されているところを
見るのはものすごく嫌なのです。

「はい、抜けたよー」と言われてドキドキしてた心拍数も落ち着き
背中を起こしてもらいイスからおりたら背中が汗でビッショリでした・・・。
年齢的にはかなり大人ですが、やっぱり歯を抜くのは緊張します。

まだ少しほっぺたが腫れてちょっとお見苦しい顔で
診療にでておりますが、お許しください。

本当は抜歯した歯の写真を載せようと思ったのですが
あまり気持ちの良いものではないので代わりに
先日、家で食べました「ホウボウ」という魚の写真を載せております。
見た目は頭でっかちのちょっとブサかわいい魚ですが、
とてもおいしかったです。