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2019.09.12

不正咬合の影響

こんにちは♪
くす矯正歯科 歯科衛生士の若林です。

9月に入りましたがまだまだ暑いですね。

今回は不正咬合(歯並びが悪い)と
どのような影響があるのかお話します。

➀虫歯になりやすい
歯並びが悪いと歯磨きがしにくい為
歯垢が付きやすくなります。

➁歯周疾患のリスクが高い
歯磨きがしにくく、歯石もたまりやすいので
歯肉炎や歯周炎になりやすい。

➂噛めない
咀嚼障害とも言います。
咀嚼によって食べ物の消化や吸収の手助けをします。

➃発音障害
出っ歯、受け口、開口など
音の発音に影響を与えます。

➄呼吸
正常な呼吸は鼻呼吸ですが
歯並びによって唇を閉じるのが困難な場合など
口呼吸を促進してしまうことがあります。

歯並びは全身の健康にも影響します。

歯並びで気になる方、お困りの方は
無料カウンセリングにぜひお越しください。